禁煙補助剤チャンピックスでタバコを数量を減らしていく

ニコチン依存症の人は、タバコをやめようと思っても、離脱症状によって簡単にはいかないのが禁煙の難しいところです。

こうした人達のために用意されるのが禁煙補助剤で、ニコチンを別の方法で補給することでタバコから離れるようにするニコチン置換療法がありますが、補給方法が変わっただけでニコチンからは離れられないという問題があります。

しかし、世界初の経口禁煙補助剤となるチャンピックスはニコチンを一切使用していない飲み薬で、使用されている有効成分のバレニクリンがニコチンの代わりに受容体に取り付いてタバコを吸った時の満足感を抑えてくれます。

また、ニコチンによって放出される快楽物質のドーパミンを、バレニクリンが代わりに放出することで、禁煙時のイライラや落ち着かないという離脱症状を軽減してくれます。

禁煙を開始したからといって、その日からタバコを断つ必要がないのも特徴で、禁煙開始1週間前からチャンピックスを服用し、体に慣れさせる間に徐々にタバコを吸う量を減らしていくことができます。

その期間にバレニクリンがニコチン受容体に取り付くことで、タバコを吸った実感がわかなくなり、おいしいと感じることがなくなることで自然と禁煙に導くことができるとされています。